きっと助かる!授乳クッションのメリットや選び方とは?

赤ちゃん・育児

授乳クッションは、授乳中のママの強い味方になってくれるアイテムです。
絶対に必要というわけではありませんが、ストレスを少しでも軽減して楽しく育児をしていくためにも持っていると便利なのではないでしょうか。
そんな授乳クッションの購入を検討しているけど、種類も多いしどう選べばよいのかわからないと悩んでいるママもいるはずです。
そこで今回は、授乳クッションのメリットや選び方について詳しくご紹介します。

授乳クッションのメリットは?

授乳クッションのメリットは、何といっても授乳が楽になることです。
赤ちゃんの位置が固定されるので、赤ちゃんはおっぱいが飲みやすく授乳が早く終わりますし、ママは手や肩、腰への負担が軽減されます。
これは時短にもつながるので、ママはその分休息をとることもできますね。
また、クッションの上に寝せているので、まだ不安定な赤ちゃんの首への負担も減らすことができますよ。
このように、ママと赤ちゃんそれぞれに多くのメリットが期待できるのです。

授乳クッションの選び方

先ほどご紹介したメリットを十分実感するためにも、ママと赤ちゃんが使いやすいものを選びましょう。
そのために、これから5つのポイントをご紹介しますね。

厚み

ママが楽に授乳するためには、クッションに乗った赤ちゃんとママのおっぱいが近距離になる必要があります。

そのため、十分な厚みがあるものを選ぶようにしましょう。
厚みが20cmくらいあるとママも安心なのではないでしょうか。

もし購入した授乳クッションの高さが足りないと感じた場合は、下にタオルを敷くなどして調整してみてくださいね。

硬さ

使用されている素材によって硬さが少しずつ変わってきますよ。

ふわふわとした弾力のあるクッションは普段使いにはよいですが、授乳クッションの場合、成長していく赤ちゃんの重さに耐えられる硬さのあるものでないとすぐにへたってきてしまうのです。

そのため、好みもありますが、高さの維持が可能な硬さのものを選ぶことをオススメします。

大きさ

ママの膝に乗せやすい大きさのものを選びましょう。
あまりに大きすぎても小さすぎても、安定せず使いづらくなってしまいます。

ママの腰にはめてみてあまり隙間のできない大きさのものがよいのではないでしょうか。
それぞれの体型によって変わってくるので、店頭で確認するのがオススメです。

形は三日月型U字型があります。
三日月型だと背中部分も支えてくれたり、抱き枕として別用途でも使用できたりしますし、U字型だとそのまま簡単に腰にはめることができますよ。
それぞれお好みで選んでくださいね。

衛生面

赤ちゃんが小さいうちは授乳回数も多く、赤ちゃんの吐き戻したミルクがついてしまったり、季節によっては汗がついたりもします。
頻繁に使うものだからこそいつも清潔に使用したいですよね。
そのため、カバーや中綿を洗えたり、取り替えたりできるものがオススメです。

 

 

今回ご紹介したように、授乳クッションの使用にはたくさんのメリットがあります。

5歳の娘がいる私も当時は楽に授乳ができ、ストレスや負担がかなり減りました。
特に布団を使用していた私には、深夜の授乳時にも重宝しましたよ。

購入を迷っているママも今回ご紹介した記事を参考に、育児の負担を少しでも減らし、赤ちゃんと毎日笑顔で過ごしていけたらよいですね。


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