これで安心!子連れ結婚式で持っていて良かった物

お祝い事・イベント

親しい人の結婚式に呼ばれたけれど、子どもが小さくて不安だ、と思っているママはいませんか。
5歳の娘がいる私も、娘が3歳の時に親族の結婚式に参列した経験があります。
結婚式は一生に一度の大切なものなので、私も娘が静かに座っていてくれるかとても心配でした。
そこで今回は、私の体験も交えながら、子連れ結婚式で持っていて良かった物や注意点について、詳しくご紹介していきます。

子連れ結婚式での持ち物は?

これさえあれば安心の持ち物は、次の6つです。

1.エプロン

結婚式には、もちろん子どももドレスアップして参列しますよね。
普段と違う様子に緊張して、いつもより上手に食べられないことも…。
おしゃれ着を汚してしまわないように、エプロンはマストです。
我が家では袖つきのスモックタイプのものを持参しました。
使いやすく、ママも安心できるものを準備しておきましょう。

2.水筒・ストローマグ

テーブルにはたくさんの料理が運ばれてきます。
グラスだと倒してしまったり、子どもが食事をしにくかったりするかもしれません。
他の参列者にも迷惑がかかることになってしまう可能性もあるので、倒れても安心なロックつきの水筒やストローマグを用意しておきましょう。
必要ない時はバッグにしまっておくこともできるので、子どもも食事がしやすいですよ。

3.音の出ないおもちゃやおやつ

ぐずり対策として、子どもの好きなおもちゃやおやつを用意しておくと安心です。
子どもが好きなキャラクターのものなどは特に喜びます。
おやつはこぼしたり汚したりする可能性もあるので、一口で食べられるラムネやボーロをおすすめします。

4.着替え

ママが気をつけていても、思わぬハプニングで服が汚れてしまうこともあります。
万が一に備えて着替えは必ず持っていくようにしましょう。
また、空調に対応するためにも上着を持っていると安心です。

5.履き慣れた靴

普段履き慣れない靴はぐずりの原因になってしまうことも…。
我が家では、普段使いもできるようなバンドつきのバレエシューズを、複数回事前に履いて慣れさせ、当日を迎えました。
念のため替えの靴を用意しておくか、慣らしで履いておくことをおすすめします。

6.ウェットティッシュ

普段のお出かけ時通り、ウェットティッシュは大活躍しますよ。
子どもが何かこぼしてしまっても、少量だったり、すぐにふき取ったりすれば大丈夫なこともあります。
バタバタしていると、意外と忘れがちなので注意しましょう
この他に、低年齢ならオムツや、食べ慣れた物・好物を詰めたお弁当、離乳食を持参するとよいのではないでしょうか。

子連れ結婚式での注意点

当日困った!ということがないように、事前にできることはやっておきましょう。

手荷物は分けておく

着替えなどは、かさばるのでクロークに預けておくと便利です。
必要なものがさっと取り出せるように荷物は事前に分けておきましょう

出入り口を確認しておく

子どもがいつ騒ぎだしたり、「トイレ!」と言い出したりするかわかりません。
スムーズに退席できるよう、事前に出入り口を確認しておきましょう。

ママの服装を考える

子どもの準備や心配で、ママは自分のことは後回しになってしまいがちですが、子どもに対応するためには、パンツスタイルやフラットシューズで参列した方がよい場合もあります。
式の雰囲気、子どもの年齢や性格に合わせて必要な服装をじっくり考えてみましょう
この他にも、子どもが低年齢の場合は、ベビーベッドが借りられるように手配しておくとママも安心ですよ。

 

子どもと結婚式に参列することは、ママも不安でいっぱいでしょう。
今回ご紹介した記事も参考に、不安を少しでも解消して、お子さんと一緒に楽しい1日を過ごしてくださいね。

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