4歳ぐらいからのおすすめの習いごとや幼児教室

子ども・子育て

4歳といえば幼稚園で言うと、年少さんから年中さんぐらいの年齢で、できることが増えたり、理解力、身体能力もぐんと伸びる時期だと思います。
そんな4歳のお子さんたちにおすすめしたい習いごとや幼児教室について、我が家の娘や、お友達の経験を交えつつご紹介していきたいと思います。

一番人気はスイミング

スイミング

周りでも一番人気だった、習いごとはスイミングでした。
娘の幼稚園でも、年少ぐらいから、スイミングを習い始めるお友達が増え始め、年中のころにはクラスの約半分がスイミングに通っているという状況でした。
水中で身体を動かすことは、陸上に比べて不安定で、思い通りにならない中での運動になるので、体幹や心肺機能を高めてくれます。
体幹や心肺機能が強いということは、将来どのスポーツをするにも有利なことなので、4歳ごろに始めるにはぴったりの習いごとだと思います。

運動教室

その他には、娘が通っていた幼稚園では週1回放課後に運動教室が開かれていて、その教室に参加しているお友達も多かったです。
この運動教室は走る、飛ぶ、ボールを投げるなどの、運動全般を教えてくれる教室で、総合的な運動能力を高めることが目的でした。
最初はできなかったことも、だんだんできることが増えていくので、自分に自信がつくという面でも効果があるようでした。

お勉強系で人気の幼児教室は?


公文式

娘が4歳だった頃、お勉強系で人気が高かったのは、やはり公文式でした。
年齢が低くても入会できるということもあり、年中ぐらいのころは公文式に通う子がちらほらいました。

そろばん教室

5歳近くになると、そろばん教室に通う子も増え始めました。
そろばん教室とはいえ、ひらがなや漢字の練習、パズルなども教えてくれる教室だったので、入学前のお勉強対策として通っている子が多かったです。

絵画教室

娘の友達は年中から幼児向けの絵画教室に通い始める子が数人いて、その子たちは小学校になった現在も他の子に比べると絵が上手で、特技ができるというのはとてもいいなと感じています。
特に絵は、図工の授業や夏休みの宿題など小学校の生活で披露されることも多いので、絵が上手ということが学校生活を送る上で大きな自信になっているようです。

4歳ぐらいになると、周りのお友達も習いごとを始める子が増え始めると思いますが、体験レッスンができる習いごとが多いと思うので、ぜひいろいろと親子で参加してみるのがいいと思います。
お勉強系にしても運動系にしても、習い事の最大のメリットは、技術そのものの習得よりも、特技ができて自信につながるという点だと思います。
ぜひ、お子さんが楽しく続けられる習い事を見つけてあげてくださいね!

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