なかなか寝てくれない!我が家流の0歳の寝かしつけとは【体験談】

子ども・子育て

子育てをしている中で、子どもの寝かしつけストレスはかなり大きなものではないでしょうか?
子どもがすっと寝てくれさえすれば、たまった家事も片付きますし、自分の好きなことができる息抜き時間もできますよね。
しかし、大人が寝てほしいと思えば思うほど、子どもって寝てくれません。
私の中では寝かしつけは1番大きな悩み事でもありました。今回はそんな子どもの寝かしつけのコツについて、超個人的に実践している方法をご紹介したいと思います。

乳児の時

私の子どもが生後半年ぐらいの赤ちゃんだった時は、とにかく寝ない子でした。
寝かしつけに2時間かけても、寝るのは1時間ぐらいだったりで、細切れの睡眠しかとらない赤ちゃんだったので、本当につらい時期がありました。

そんな私を救ってくれたのは、スイマーバなどの赤ちゃんの首浮き輪でした。
これで午前中と夕方に30分ずつお風呂で遊ばせていると、いい運動になったようで、夜も比較的簡単に(それでも30分はかかっていましたが)寝てくれるようになりました。

私の子どもはとにかく水遊びが好きで、子どもの機嫌もよくなりました。
お風呂から上がった後にたくさんミルクを飲むことで、寝る時間も長くなってくれました。
お子さんによって向き不向きはあると思いますので、遊ばせる時間は最初は5分ぐらいから始めて、様子を見ながら延ばしていくことをお勧めします。
お湯はぬるめにすることと、水分補給と、遊ばせている間は絶対に目を離さないことをお忘れなく!

幼児になってからの寝かしつけ

私の子どもは良くも悪くも体力がありあまっているタイプなので、どんなに昼間にくたくたになるまで遊んでも、夜寝落ちするということがありませんでした。
6歳になった今でもそうなのですが、現在水泳を習っていて、毎日5キロ以上泳いでいますがまったく寝落ちしません。

そんな中、いまだにやっている寝かしつけ方法は『寝たふり』です。
寝室に入ったらすぐに真っ暗にして、『はい!おやすみー!』と言ったら、親がぐうぐう寝息を立てて寝たふりします。
話しかけられてもぐうぐう寝たふりしてください。
寝息を聞くことで安心するのか、10分もすると寝てくれます。
1度、寝息を立てずにやってみたのですが、これだと寝てくれませんでした。
ちょっと大げさに、もう寝ちゃってるよアピールをすることをお勧めします。
(本当に一緒に寝てしまうことも多々ありますが…)


いかがでしたか?
今まで山のように試してきた寝かしつけ方法の中から、厳選してご紹介させていただきました。
かなり個人的な寝かしつけのコツなので、皆様のお子さんに効果があるかはわかりませんが、お役に立てたら幸いです。
どちらの方法も、お子さんによって向き不向きがあると思うので、少しづつ試しながらやってみてくださいね。

ピックアップ記事

関連記事一覧