親子で楽しむ!手作り鯉のぼりアイデアをご紹介

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5月になると、こどもの日がやってきますね。
外に飾る大きな鯉のぼりも素敵ですが、室内に飾る鯉のぼりを親子で作るのも楽しいのではないでしょうか。
今回は、手作り鯉のぼりのアイデアや飾り方をご紹介します。

手作り鯉のぼりアイデア5選

手作り鯉のぼりのアイデアを5つご紹介します。

《その1》ボトルアート

簡単にできるボトルアートはいかがでしょうか。
折り紙でつくった鯉のぼりや、100円ショップで販売している置物やステッカーを可愛い瓶に入れるだけです。
親子で瓶をデコレーションするのもよいですね。

《その2》画用紙でつくる

ママが画用紙で作った鯉のぼりの型に、子どもがうろこの部分をペイントすると楽しいですよ。
子どもが小さければスタンプを利用するのもよいですし、ちぎった色紙、リボン型やくしゃくしゃにしたフラワーペーパーを貼りつけるのも可愛いですね。

《その3》好きな布でつくる

手芸が得意なママは、インテリアに合わせた北欧柄のはぎれなどで作るとおしゃれな鯉のぼりに。
布は子どもに選んでもらったり、目の貼りつけを子どもにやってもらったりすると、親子で楽しむことができそうです。

《その4》サイズアウトした子ども服を再利用

子どもが履かなくなったズボンを再利用して鯉のぼりにするアイデアもあります。
ズボンを半分にし、裾の部分に切れ込みを入れて尾びれにみたてるとあっという間に鯉のぼりの完成です。
切れ端はボンドで貼り付けると簡単にできますよ。
リメイクして飾ることで昔の思い出がよみがえりそうですね。

《その5》家族の手形や足形を使う

家族の手形や足形をとってオリジナルの鯉のぼりを作ってみるのも楽しいのではないでしょうか。
毎年作ると子どもの成長も感じられますね
額縁に入れて飾ると素敵なインテリアにもなりそうです。

鯉のぼりの飾り方

鯉のぼりの飾り方は大きさや形などによってさまざまですが、次のような飾り方があります。

《その1》吊るす

つっぱり棒や天井から吊るす方法です。
外に飾る鯉のぼりに近い雰囲気で楽しむことができるかもしれません。

《その2》壁に貼りつける

額縁に入れて飾ったり、マスキングテープなどで貼りつけたりしてもよいですね。
自由度が高く、子どもと一緒に配置がえをしつつ楽しむこともできそうです。

《その3》棚に置く

ボトルアートなどは玄関や棚に置いて飾ると可愛いですね。
和紙や折り紙を下に敷くとより雰囲気が出てよいかもしれません。

 

鯉のぼりを飾った後は、周りをガーランドやハニカムボール、マスキングテープなどでデコレーションしてもおしゃれな仕上がりになりますよ。
それぞれの好みやインテリアに合わせてチャレンジしてみるとよいのではないでしょうか。
親子で鯉のぼりを手作りすると、愛着もわき、子どもの日がよりいっそう思い出深いものになるはずです。
今回の内容も参考に、ぜひ親子で楽しい思い出をつくってくださいね。

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