マタニティヨガを始めよう!効果と注意点とは? 2019.01.26 妊娠・出産 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 妊娠するとママの体や心にはさまざまな変化が起きますよね。 赤ちゃんの成長とともにママのお腹も少しずつ大きくなってきますが、安産のために安定期に入った頃から運動を始めることを考えているママもいるのではないでしょうか。 その中でもマタニティヨガは、妊娠中のママ専用につくられているプログラムで、激しい運動をするわけではないので、妊娠後期にはいっても無理なくできるのでおすすめです。 5歳の娘がいる私も妊娠中は、マタニティヨガを行っていました。 そこで今回は、マタニティヨガの効果や注意点についてご紹介します。 マタニティヨガにはどんな効果がある? マタニティヨガは、ママの心身にさまざまなメリットがあります。 急激な体重増加を抑える 身体面への効果として、運動不足の解消により急激な体重増加を抑えることができます。 腰痛や肩こりや脚のむくみを緩和 マタニティヨガで筋肉をほぐすことで妊娠中の不快症状である腰痛や肩こりや脚のむくみを緩和する効果もあります。 安産効果 出産に必要な呼吸法を学べるので、安産効果も期待できます。 骨盤も整い、強化されるので産後の体調の戻りが早かったり、マイナートラブルを防いだりする効果も得られるでしょう。 ストレス発散 心の面では自律神経のバランスが整うことでリラックス効果を得ることができ、ストレス発散につながります。 それから、ヨガの瞑想を通してお腹の赤ちゃんとの一体感を得られる効果もありますよ。 私はマタニティヨガを教室でおしえてもらう以外にも、自宅でDVDを見ながら実践していました。 そのおかげもあって安産で娘を出産することができたり、産後の体調もよかったりしたのでやってよかったと思います。 初めての出産でしたが、落ち着いて臨むこともできましたよ。 マタニティヨガの注意点は? ここまでご紹介したようにメリットの多いマタニティヨガですが、注意点もあります。 くれぐれも無理をせず行うようにしてくださいね。 医師の許可を得てから始めよう マタニティヨガは安定期に入った16週頃から行うことができますが、自分の判断で始めず医師にかならず相談しましょう。 無理はしない お腹の張りを感じたり体調がすぐれないと思ったときは、無理をせず中止してくださいね。 ママがリラックスして行うことが大切です。 ウォーミングアップやクールダウンを忘れずに 急に運動を始めると危険なので、ヨガの前には軽いストレッチを行うようにしましょう。 クールダウンも使った筋肉をほぐす意味でも大切になります。 ゆったりした服装で 服装に特に決まりはありませんが、リラックスして行うためにもお腹を締めつけず動きやすいゆったりした服装で行ってくださいね。 ヨガマットを用意しよう 転倒防止のためにも、ヨガマットは必ず使用するようにしましょう。 バスタオルなどでも代用できますが、できればヨガマットの使用をお勧めします。 今回ご紹介したように、マタニティヨガにはさまざまなメリットがある反面、注意点もあります。 マタニティ期間は体調の変化も激しいので、決して無理をせず行うことが大切です。 ぜひゆったりとした気持ちでマタニティヨガを楽しみながら、適度に汗を流してください。 そして素敵なマタニティライフを過ごしてくださいね。 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 妊娠・出産 妊娠, 運動 子どもの皮膚感染症、とびひ(伝染性膿痂疹)とは 【体験談】妊娠中に助けられた食材【つわり・臨月】 ピックアップ記事 妊娠・出産 妊娠中は要注意!!妊娠高血圧症候群 2018.08.28妊娠・出産 赤ちゃん・育児 赤ちゃんの歯はいつ生える? 2018.08.24赤ちゃん・育児 赤ちゃん・育児 【新発売】ママスタッフが作った!ベビーオイルとタオル雑貨の新... 2019.05.27赤ちゃん・育児 関連記事一覧 妊娠・出産 【夏生まれ】準備しておいて、生まれてくる赤ちゃんの洋服選び 2019.05.04 妊娠・出産 妊娠中は要注意!!妊娠高血圧症候群 2018.08.28 妊娠・出産 【体験談】妊娠中に助けられた食材【つわり・臨月】 2019.01.27 妊娠・出産 妊娠中期の状況とやっていいこと、いけないこと(5〜7ヶ月) 2018.08.29