妊娠の友達への報告はいつしたらいいの?注意点もご紹介!

妊娠・出産

待望の赤ちゃんを授かったけど、友達への報告はいつするべきかタイミングを迷っているママはいませんか?
また、独身、不妊治療中、流産経験があるなど友達の状況によっては、どう伝えたらよいのか不安に感じているママもいるはずです。
そこで今回は、妊娠の友達への報告時期や注意点について詳しくご紹介していきます。

妊娠の友達への報告はいつする?

友達への妊娠報告にいつがよいという明確な時期はありませんが、一般的には、身内や仕事先の上司など以外には安定期にはいってから伝えるママが多いようです。
というのも、妊娠初期はつわりで体調を崩してしまうこともありますし、悲しいことですが、赤ちゃんが上手く育てなかったということもあります。
このような万が一の場合もあるので、友達への妊娠報告は妊娠4~5ヶ月頃の安定期にはいってからがおすすめです。

とはいえ、親友には早く伝えたいなどそれぞれの気持ちや、なかなか子どもができないなど友達の状況、さらに流産経験があるためあまり周囲に知らせたくないなどママの状況もあるでしょう。
そのため、自分と相手の気持ちや状況も考えつつ、自分がよいと思うタイミングで行いましょう
おめでたいことなので、いつ報告したとしてもみんな喜んでくれるはずですよ。

 

 

友達に妊娠報告するときの注意点

妊娠出産はかなりデリケートな問題なので、報告するときには十分に注意する必要があります。
これから二つの注意点をご紹介しますね。

相手への気遣いを忘れないように

親しき仲にも礼儀ありという言葉もあります。
妊娠した喜びで、嬉しさのあまりその気持ちのまま相手のことを考えずに報告をしてしまったけど、実は相手が不妊治療中だったということもありえますので注意しましょう。

このように、場合によっては簡単な報告に止めておいた方がよいこともあります
受け止め方は人それぞれですが、相手の気持ちを考えての言動であれば、それはきっと友達にも伝わるはずです。

友達の立場になって、よく考えてから報告するとよいのではないでしょうか。

報告する場を考える

直接伝えるのか、メールやSNS、LINEにするのか、年賀状で伝えるのかなどもよく考えて決めましょう。

直接会う機会がある友達には、そのときに伝えると相手もより喜んでくれるのではないでしょうか。
反対に、付き合いが薄い人には年賀状で報告程度に止めておいて問題ないと思います。

また、SNSやグループLINEなどは、多くの人が目にするコンテンツになります。
一度に報告ができて便利ですが、さまざまな状況の人が見るということですので、これらを使用して報告する場合は事務的な報告のみにしておいた方がよいでしょう。

 

 

妊娠は素敵な奇跡で喜ばしいことですが、その受け取り方は人それぞれで、友達への報告にはかなり気を使いますよね。
5歳の娘がいる私の場合、産後に連絡した友達の中には、もっと早く知りたかったという友達もいて落ち込んだこともありました。
ですが、先ほどもお伝えしたように相手のことを考えてのことであれば、それはきっと相手にも伝わるはずです。
妊娠中にあまり悩みすぎないよう、自分の気持ちも大切にお互いにベストなタイミングで報告できるとよいですね。

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