産休までの仕事との向き合い方【体験談】

仕事

妊娠はとても喜ばしいことですよね。ただ仕事をしているママだと不安も多いのではないでしょうか。
特に初めての妊娠ならば、産休まで仕事をやり遂げることが出来るのか心配でしょう。
私は長男を妊娠発覚時にデスクワークの仕事をしていました。小さな会社で産休の前例がなかったことや、産休を取れたとしても上司や同僚の理解を得られるのか?毎日の満員電車での通勤は大丈夫なのか?不安でいっぱいでしたね…。しかし、産休に入るギリギリまで仕事をして一年半経ってからは職場に復帰することが出来ましたよ!
今回は不安になりやすい産休までの仕事の向き合い方について、お伝えしたいと思います。

辛い時は無理しないようにしましょう!

妊娠中期に入るとつわりの症状も治まってくるママが多いですよね。
まだお腹もさほど大きくありませんから、ついついこの時期に無理をしてしまうなんてこともあるかもしれません。

私もつわりで休んでしまった分を取り戻そうと頑張ってしまった時期がありました。
するとある日の帰りの電車の中で未だかつてないほどお腹に痛みが走り、これはまずいと病院に連絡して救急で診てもらいました。
結果、赤ちゃんに異状は無かったのですが「妊娠中は仕事よりも自分の体を第一に考えて行動するように」と医師から言われたのを今でも覚えています。
妊娠中のママの体の中は目まぐるしい変化が起きています。決して無理はしないようにしましょうね。

早く来てほしい産休!気分が落ち込んだら!

妊娠が進んでいくと、お腹は大きくなり、妊婦さんならではのトラブルも増えてきます。
妊娠後期になると少し歩いただけで動悸や息切れ、お腹が張ってしまうなど通勤だけでも大変です。
正直、早く産休になってくれ~って思いますよね。
そんな時に出来る私が実際に行ったモチベーションアップの方法をご紹介します!

マタニティヨガ

平日は仕事だけで手いっぱいだったので、お風呂上りなどYouTubeを見ながら行いました。
安産の為にもなるし、リラックスできるのが良いですね。
何より自宅で行えばお金もかかりません!
時間に余裕がある時は終わった後にカフェインゼロのお茶を飲んでストレス解消していましたよ。

 


美味しい物を食べる

体重制限などや後期つわりがある方は難しいかもしれませんが、産まれる前にと色々と食べに行くのはどうでしょう。
私はもともとお弁当を持って出勤していましたが既にママの友達から「産まれるとファミレスくらいしか行けないよ」と聞いていたので、休憩時間に餃子やタイ料理、蕎麦やラーメンなど思う存分食べに行きましたよ。
お金は掛かりますが美味しいものを食べて、午後からの業務もはかどりました!
ただ、体重増加を考えると夜は少なめにするなどはした方がよいですね。

 

 

妊娠すると妊娠前のように仕事をすることが難しくなってきます。
そんな時に無理をして仕事をしてしまうのは、ママにとってもお腹の中の赤ちゃんにとっても負担が大きいです。
妊娠中は会社に行くだけでも大変だと思いますから、体を一番に考えて仕事をしましょうね。
ストレスを溜め込まないように、時々リフレッシュしながら産休まで仕事を頑張りましょう!



ピックアップ記事

関連記事一覧