【体験談】気軽にリフレッシュ！妊娠時に飲んでいたドリンク【アルコール・コーヒーが飲みたいときに】
普段何気なく飲んでいる飲み物も、妊娠中はNGという飲み物がたくさんありますよね。
妊娠中控えたほうがいいものの代表として、アルコールやカフェインが入った飲み物がありますが、お酒もコーヒーも大好きという方は、赤ちゃんのためとはいえ、我慢するのは結構つらいものです。
今回は私が妊娠中に飲んでいた、ちょっとしたごほうびドリンクをご紹介したいと思います。
アルコールが飲みたい！…ときは
私はとにかくアルコールが大好きで、妊娠前には毎日のように飲んでいました。
ビールもワインも大好きで、つわりが治まった後、『お酒を飲みたい―！』とまではならなかったのですが、やはり、一日の終わりのリラックスタイムにお酒がないのをさみしく思っていました。
そんなとき、助けられたのはホットワインでした。
作り方は簡単です！
赤ワインに八角、シナモン、しょうがなどのスパイスと、小さく切ったオレンジとリンゴなどのフルーツを入れてぐつぐつ煮てアルコールを飛ばし、はちみつやお砂糖などで甘みを加えるだけです。
夜お腹がすいたときなどにも、小腹を満たしてくれる上に、スパイスと赤ワインのポリフェノールが血流を促し、身体もぽかぽかになります。
ただ、煮たからといってアルコールが全て飛んでしまうわけではありません。
お酒であることには変わりないので、量は控えめに、自己責任で調整してくださいね。
コーヒーが飲みたい！…ときは
最近は、カフェインレスのコーヒーもたくさん出回っていますが、妊娠中の味覚の変化のせいか、あまり好みの味のカフェインレスコーヒーに出会うことができませんでした。
そんな時に友人がプレゼントしてくれたのが、『大豆コーヒー』でした。
あまりお店では見かけないのが難点ですが、とにかく香ばしくてまろやかな甘みがあって、とてもおいしいんです。
気になるカフェインは一切入っていませんし、大豆に含まれる栄養素も摂ることができます。
大豆には、妊娠中に不足しがちなカルシウムも入っているので、とにかく妊婦さんに試してもらいたい逸品です。
インターネットなどでお取り寄せできるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
以上、私が妊娠中に楽しんでいた飲み物をご紹介させていただきました。
妊娠中の方もそうでない方も、ぜひ一度お試しください。
