【夏生まれ】準備しておいて、生まれてくる赤ちゃんの洋服選び

妊娠・出産

赤ちゃんが産まれるまでに準備しなくてはならない物は、とっても多いですよね。
準備は楽しい反面、何をどれくらい準備したらよいかわからなくて困ることもあると思います。
そこで今回は、夏に産まれてくる赤ちゃんのために、準備する洋服選びのポイントについてまとめてみました。
洋服選びの参考にしてみてくださいね。

夏生まれ赤ちゃんの洋服を選び 4つのポイント

1.服の素材

夏産まれの赤ちゃんは、他の時期に比べ、汗をよくかく時期に産まれてきます。
そのため、汗を吸収しやすい素材を選んで着せてあげるといいですよ。
周りの夏産まれのお母さんたちに聞くと、綿やメッシュタイプの物を選んでいるという方が多くいました。
子ども服を扱うお店で聞いてみると、オーガニックコットンなどもおすすめとのことです。

2.脱ぎ着がしやすいか

夏以外に産まれた赤ちゃんも脱ぎ着のしやすさは大事ですが、夏産まれの赤ちゃんの場合、とくに重要です。
汗をかくので何回も着替えさせるのはもちろん、夏場の室内はエアコンが効いているので、着せやすさも大切になります。
かぶせるタイプより、前開きタイプの服を選んであげると脱ぎ着がしやすいです。
また、エアコン対策ではカーディガンなどの袖を通すタイプより、ポンチョタイプの方が使いやすいのでおすすめです。
ベビー服のお店に、夏用のタオル生地の物が売られていますよ。

3.寒さ対策も考えて

上記でもお話ししましたが、夏はエアコンが効きすぎて寒いくらいの時があります。
夏場ですが、寒さ対策も必要です。
しかし、がっつり着せすぎは赤ちゃんも暑くなりすぎて気分が悪くなってしまいます。
そんな夏場の寒さ対策におすすめなのが、レッグウォーマーです。
赤ちゃんは足の裏で体温調節をするので、なるべく裸足の状態が好ましいです。
そこでレッグウォーマーを使えば、暑くなりすぎず寒さ対策ができますよ。
脱ぎ着もしやすいのでおすすめです。

4.日焼け対策

夏場、大人も赤ちゃんも一番気になるのは紫外線ではないでしょうか。
車に乗っていても日焼けをするくらいです。
夏場に赤ちゃんと外出する時は、日焼け対策もしてあげましょう。
何枚も必要ありませんが、夏場は薄い素材でいいので長袖を一枚準備しておくといいですよ。

夏生まれの赤ちゃんの格好は!?経験談


夏産まれの赤ちゃんは、実際どのような格好で1日過ごしているのでしょうか。
夏産まれの赤ちゃんをもつお母さんに、どんな格好をさせていたか教えてもらいました。

生後1ヶ月くらいまでは外出することが少ないため、家の中でどれだけ快適に過ごせるかがポイントになっていたようです。
ほとんどのお母さんが、家の中ではコンビ肌着とオムツのみですごさせていたと言っていました。
短肌着はお腹が出て冷えすぎてしまうので、お腹が出ないコンビ肌着が重宝するようです。
自宅であれば、室温の調整もできるので肌着とオムツでじゅうぶんとのことでした。
また外出する際は、肌着の上に1枚着せ、薄手のカーディガンを1枚持って行くという方が多かったです。
やはり外出先の寒さや日焼けは気になる、というお母さんが多くいらっしゃいました。

 

夏産まれの赤ちゃん、自宅の室内では肌着とオムツという格好が一番過ごしやすいようですね。
汗の吸収が良い綿や、メッシュタイプで脱ぎ着がしやすい前開きタイプの肌着をたくさん用意してあげておくといいかもしれません。
また外出する際は、エアコンや日焼け対策として薄手の長袖やポンチョが1枚あると便利ですね。

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