赤ちゃんとのドライブはいつ頃?気になる時期や持ち物は!?

子ども・子育て

赤ちゃんのお世話に少しずつ慣れてくると、ちょっと遠出して一緒にドライブを楽しみたいというママも多いのではないでしょうか?

とはいえ、今までほぼ家の中で過ごしてきた赤ちゃんをいきなり長時間車に乗せても大丈夫なのか気になりますよね。
5歳の娘がいる私も、娘が小さい頃は何かと心配することが多かったです。

そこで今回は、赤ちゃんとドライブをする時期や持ち物のポイントについて詳しくご紹介していきます!

いつ頃から大丈夫?その時期の目安とは!?

赤ちゃんは、そもそも生後1ヶ月は外気に触れさせない方がよいと病院からも言われると思います。
ママにとっても産後1ヶ月以内での外出は負担が大きく、無用な外出は控えた方がよいとされています。
そのため、赤ちゃんのお出かけデビューは1ヶ月検診を終えてからが一般的です。

では、1ヶ月検診を終えれば車での長時間ドライブも可能かと言われればそうではありません。
まだ首もすわっていない赤ちゃんにとって、長時間同じ姿勢で車という密閉空間にいることは心身共に負担が大きいのです。

赤ちゃんが長距離ドライブを安心してできるようになるのは、腰がしっかりしてくる生後6ヶ月頃です。
しかし、実家が遠方などの理由で低月齢から車に乗せなければならないこともあるでしょう。
その場合は、赤ちゃんの様子をみながら十分な休憩をとって行うとよいと思います。

持ち物のポイントは?

車移動の1番のメリットは、荷物をたくさん持って行っても大丈夫というところですよね。
とはいえ、目的地に着いてからは歩き回るわけですから、車内用と持ち運び用の荷物はしっかり分けることがポイントだと思います。
子連れで歩き回るのは大変なので、パパがいるとはいえ荷物はなるべく減らしたいところです。

そこで、我が家では車内用として着替えやオムツ、ウェットティッシュ、ゴミ袋などを別でまとめて常備するようにしていました。
オムツがサイズアップした時や、衣替えシーズンに着替えだけ交換すればよいので、ドライブだけでなくちょっとした外出の際もとても便利でした。

また、子どもがぐずったとき用の勝負おもちゃやCD、お菓子など子どもに見せたくないものは助手席に隠しておきましょう

手荷物と別にしておくことで、さっと取り出すことができます。
パパもCDをかけやすいですし、隠しておきたいものは助手席がベストだと思います。

 

 

赤ちゃんとのドライブは、楽しみな反面不安になることも多いですよね。
今回ドライブできる時期の目安をご紹介しましたが、遠出になるので、実際赤ちゃんの体調によるところもあります。

しかし、ママが赤ちゃんの体調も確認しつつ車のメリットを活かして、不測の事態に備えて荷物を多めに準備しておけば安心です。
今回の記事を参考に、ぜひお子さんとのドライブを楽しんでくださいね!

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