これでばっちり!マタニティフォトの撮影時期や方法をご紹介

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赤ちゃんがお腹の中にいる妊娠期間は、一生のうちでも限られた大切な時間ですよね。
貴重なこの時期にマタニティフォトを残したいけれど、ベストなタイミングや方法がわからないとお悩みのママはいませんか。
今回は、マタニティフォトのベストな撮影時期や方法をご紹介します。

マタニティフォトのベストな撮影時期は?

撮影にベストな時期は、お腹の丸みを強調できてマタニティらしい写真が撮れる妊娠8~9ヶ月頃だといわれています。
とはいえ、お腹の出方には個人差がありますし、反対にあまりゆっくりしていても赤ちゃんが降りてきてしまうので注意してくださいね。
2人目以降の場合は、お腹が目立ち始めるのが早いママも多いので、7ヶ月以降から撮影してもよいかもしれません。
双子を妊娠中のママは、妊娠5~7ヶ月頃と早めに行うのがベターです。
双子の妊娠には安定期はないともいわれます。
体調の落ち着いた比較的早い時期に撮影するようにしましょう。

マタニティフォトはセルフ?スタジオ?

撮影はセルフとスタジオのどちらがよいか悩むというママもいるのではないでしょうか。
それぞれのメリットやデメリットをまとめました。

セルフ撮影のメリット

1.撮影時に気を遣わなくてよい

家族だけで撮るので、恥ずかしさを感じることなく自然な写真が撮れます

2.自分の都合で日時変更できる

妊娠中は急に体調が悪くなることもありますよね。
セルフ撮影なら、自分の体調と相談しながら好きなときに写真を撮ることが可能です。
妊娠初期から日々の変化を定期的に残しておくこともできます。

3.費用がかからない

スタジオ撮影に比べると、アイテムなどを自分で揃えたとしても費用はそれほどかからずに済みます

セルフ撮影のデメリット

1.仕上がりがそれなり

プロの写真に比べるとやはり完成度は劣ってしまいます
昨今は編集ソフトなども充実しているので、使用するのもよいかもしれません。

2.ワンパターンな撮影になりがち

セルフ撮影だとスタジオに比べ、構図や道具の引き出しが少なくなってしまいます

3.アイテムを自分で揃える必要がある

衣装や小物など、現在はインターネットを使用すればレンタルや購入することができますが、好みの商品を探したり、一つずつ手続きしたりするのは手間になってしまいますね。

スタジオ撮影のメリット

1.キレイな仕上がりの写真が残せる

プロはよい機材を使用していますし、光調整やポージング指導までしてくれます。
妊娠線など気になるところは修正もしてくれますよ。

2.さまざまなアイテムから選ぶことができる

マタニティ専用のお腹を見せる衣装や花かんむりなど自分の好みの衣装や小物の中から好きな物を選ぶことができますよ

3.自分では用意できないセットで撮影できる

たくさんの造花を使用したセットや黒や白の色背景など、スタジオでしかできないさまざまなセットでおしゃれな写真を撮影できます
スタジオによって雰囲気が違うので、事前にチェックしておくとよいでしょう

スタジオ撮影のデメリット

1.コストがかかる

スタジオによって大きく幅がありますが、1~5万円程度かかります

2.気を遣う

第三者に撮影してもらうので、気を遣うし、マタニティフォトは場合によってはお腹を出す衣装を着ることもあり、恥ずかしさも…。
スタジオによっては女性カメラマンに依頼することもできますし、プロの方は慣れているのでさまざまな言葉をかけてのせてくれます。
それほど心配することはありませんよ。

妊娠中の体や体調の変化は人それぞれです。
自分の体とよく相談して、ベストタイミングを見極めましょう。
撮影方法もそれぞれにメリットとデメリットがありますので、自分の納得のいく撮影方法を選択して素敵なマタニティフォトが残せるとよいですね。

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