【端午の節句】鯉のぼりはいつからいつまで飾るの?

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5月も近くなると大空を泳ぐ鯉のぼりを見かけることが増えますよね。
男の子がいらっしゃるご家庭では、節句に鯉のぼりを飾られるところも多いのではないでしょうか。
そこで、鯉のぼりを飾る際の注意点や時期などまとめました。
鯉のぼりを飾る際の参考にしてみてくださいね。

どうして鯉のぼりを飾るの?鯉のぼりを飾る意味や由来

最近では減ってきてしまいましたが、端午の節句で鯉のぼりを飾るご家庭はまだありますよね。
この時期、子どもたちは鯉のぼりを見ると大喜びしています。
ではなぜ、端午の節句に鯉のぼりなのでしょうか。

鯉のぼりをあげる理由は2つあります。
1つ目の理由は、家に後継が産まれたことを周囲に知らせるため。
昔は鯉のぼりをあげることで、周囲に後継の男の子が産まれたことをお披露目していたようです。

2つ目の理由は、立身出世の意味があるようです。
鯉は綺麗な水の中だけではなく、池や沼でも生きられる、生命力の強い魚なのだとか。
我が子にも大空を力強く泳ぐ鯉のように、どんなところでも力強く、頑張っていってほしいという思いが込められているのです。

鯉のぼりを飾る時期は?

鯉のぼりはいつからいつまで飾るものなのでしょうか。
鯉のぼりを飾る時期については、この日に飾らなくてはならない、この日に片付けなくてはならないというような明確な決まりはありません。
昔は大安の日に飾っていたようですが、現在はそこまでこだわっている方は少ないようです。
だいたいは4月に入ったくらいから飾るという方が多いですよ。
我が家も遅くても4月の中旬までには飾っています。
飾る時期は4月上旬を目安に、天気の良い日を選んで飾ってあげるとよいのではないでしょうか。

また片付ける時期は、5月5日が終わったらすぐ片付けるという方や、遅くても中旬までに片付けるという方が多いようです。
我が家も、5日が過ぎたら天気の良い日に早めに片付けるようにしています。
この日でなくてはダメという決まりはないので、天気の良い日に片付けてくださいね

気を付けたいご近所トラブル!飾る時の注意点は?

鯉のぼりも飾る際に注意しておきたい点があります。
鯉のぼりの上には、矢車という風車のようなものが付いているのですが、その音が結構うるさいのです。
矢車の音がトラブルの原因になってしまうことがあるため要注意です。

そもそも矢車が付いているのは、音を出して神様を呼び寄せるという意味合いがあります。
そのためカタカタという音が響いてしまうのです。
5月は特に風が強い時期になります。
音が原因でご近所さんとトラブルになっては元も子もありません
矢車の対応は事前にしておいた方が良いですよ。

最近販売されている鯉のぼりを見ていると、矢車の音が鳴らないように工夫がされているものが多くなってきました。
また、鯉のぼり自体も神様を呼ぶものという意味合いがあるので、音でトラブルになってしまうくらいなら取外してしまってもいいと思います。
昔ながらのの風習は大切ですが、周囲に不快な思いをさせてしまっては、せっかくの子どもの日も台無しです。
みんなに子どもの成長や幸せを願ってもらえることが一番大切だと思いますよ。

鯉のぼりのお手入れ方法

1か月近く外に出ていた鯉のぼりです。
汚れも思っている以上に付いているため、片付ける際はしっかりお手入れをしてあげてください。
大切な鯉のぼりを綺麗に長く使うためには、お手入れは必須です。

最近はほとんどの鯉のぼりの素材がポリエステルかナイロンです。
そのためほとんど洗う事が可能ですが、中には洗えない素材や染料を使っているものもあるため、確認してからお手入れしてくださいね
洗うときは洗濯機を使うと傷んでしまうこともあるため、手洗いをおすすめします。

我が家の場合

我が家ではつけおき洗いをしていますよ。
つけおきするお湯の温度は30度から40度にし、薄めた中性洗剤を入れてください。
そこに30分から1時間くらいつけておくと簡単に汚れが落ちますよ。
乾かす時は形を整えて陰干しします。
濡れたまま日光に当ててしまうと色落ちしてしまうので気を付けてくださいね。
そしてしっかり乾いてから片付けましょう
乾ききっていない状態で片付けてしまうと、カビやシミの原因となってしまいます。
また、鯉のぼりも人形と同じで湿気に弱いため、片付ける日は天気の良い日を選ぶといいですよ。
しっかりお手入れすれば、いい状態で長く使う事ができますよ。

子どもにとって鯉のぼりを飾るのは、1年に1回の楽しみで嬉しいものです。
ご家族みんなで端午の節句をお祝いしてあげてくださいね。

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