子どもの雨の日グッズ!種類や選び方をご紹介

子ども・子育て

子どもが小さいと、雨の日のお出かけもひと苦労ですよね。
いろんな雨の日グッズがあるけど、自分の子どもにはどれが合っているのかな?と悩んでいるママもいるのではないでしょうか。
そこで今回は、さまざまな雨の日グッズや選び方のポイントについて詳しくご紹介します。

雨の日グッズ

一口に雨の日グッズといっても、今は種類も多く、ママも迷ってしまいますね。
雨の日グッズの種類についてご紹介していきます。

レインコート

レインコートの中でもさまざまなデザインのものがあり、ジャケットタイプ、ポンチョタイプ、上下一体になっているロンパースタイプ(お砂場着でも代用可)、ポンチョとパンツがセットになっているパンチョタイプがあります。
環境や年齢に合わせてお好みで選ぶとよいでしょう。

子どもがまだ小さいうちは、一部が透明になっている傘だと前が見えやすく安心
また、3歳頃まではバランスをとるのが難しいので、状況に合わせてレインコートのみの使用にした方がよい場合も。
3~4歳頃までは親骨の長さが45cm、5~6歳で50cmを目安に選びましょう。

レインハット

強い雨の日や風の吹く日に、レインコートと一緒に使用すると便利です。
傘同様ツバ部分が透明なものだと視界を遮らず安心ですよ。
風で飛ばされないようにゴム紐つきを選びましょう。

長靴

履き口に取っ手がついた子どもが自分で履きやすいデザインのもの、反射テープのついた安全性の高いもの、履き口が絞れるものなど種類も豊富です。
安全性や濡れにくさも重視して選ぶとよいかもしれません。

雨の日グッズを選ぶポイントは?

次に、雨の日グッズを選ぶポイントをご紹介します。

年齢

年齢に合ったグッズを選びましょう。
まだ着替えが上手にできない1~3歳頃のレインコートは、着脱のしやすいポンチョタイプがおすすめです。

収納袋

収納袋つきのものだと、濡れたレインコートを収納でき、屋内に入るときに重宝します。
また、鞄の中にいれるときも濡れることがなく、安心です。

生地

薄いものだと破れやすいので、厚めの生地がベターです。
ただし、あまり厚すぎると重くなるので、子どもが低年齢の場合は注意が必要です。

サイズ

通園している場合は、上着や鞄の上から着ることが多いので、ワンサイズ大きめの方が良いでしょう。
袖口が絞られているものだと通園中も濡れることが少なくより安心です。

通園や急病などさまざまな理由で、雨の日でも出かけなければならない時がありますよね。
今回ご紹介した内容も参考に、素敵なレイングッズを見つけて、雨の日も快適に過ごせるとよいですね。

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