子育て中もおすすめ!すぐに始められる時短炊飯器レシピ!

子ども・子育て

食事の準備、少しでも早く終わらせられたらと思うことありませんか?料理をするのも大変なのに、小さな子供がいたらお世話をしながらなんて怒涛の忙しさですよね。
我が家には3歳の息子がいますが、お腹すいた!と言われて作り始めれば、「遊んで!」「お茶こぼした!」「ママこっち来てよ!」などなど…全く料理に集中させてくれません。
簡単に食事の支度を終わらせたいという方に我が家オススメの炊飯器を使った時短レシピをご紹介します。

炊飯器を活用しよう!

スイッチ一つで美味しくご飯が炊ける炊飯器ですが、ご飯だけじゃなく同時にメインも副菜も作れます。
お米と一緒に食材を放り込んで後は炊くだけ!火を使わずに作れるので、子供の相手をしていても吹きこぼれないか焦げないかなんて心配する必要もありません。

蒸し鶏

塩コショウで下味をつけた鶏肉刻んだショウガラップで包んでご飯と一緒に炊くだけです。
炊けた後にお好きなタレをかけたり、我が家ではご飯と一緒に盛り付けて、小ねぎやパクチーを散らしてシンガポールチキンライス風にして食べています。
見た目も豪華だし、ワンプレートで済むので片付けが楽ですよ。

ゆで卵

よく洗った卵をラップに包み、さらにアルミホイルをきっちりと巻いてお米と一緒に炊きましょう。
鍋を使わずに簡単にゆで卵が出来ます
茹でたまま食卓に出しても良いですが、タルタルソースにしたりポテトサラダに入れても美味しいです。

温野菜

洗ったブロッコリーやニンジン、小さくカットしたカボチャやジャガイモをラップに包んでお米と一緒に炊くだけです。
茹で卵で作ったタルタルソースなんかと一緒に食べるとぐいぐい食べれます。

他にも…
豚小間やニンジン、ジャガイモ、玉ねぎを麺つゆと一緒に耐熱ポリ袋に包んでお米と一緒に炊けば肉ジャガが作れますし、生鮭を塩コショウしてバター、キノコと一緒にアルミホイルで包んで炊けば美味しい蒸し焼きも作れます。
いろいろな料理が出来る炊飯器調理ですが、上手く作るために何点かポイントもあります。

炊飯器でお米と一緒に炊く場合のポイント

  • 火の通りに食いニンジンやジャガイモなどは薄めにカットをする
  • 汁がこぼれそうなものはポリ袋を使うと安心
  • ポリ袋を使う際は耐熱であることを必ず確認
  • ポリ袋は炊飯器の内釜にくっつかないようにすること
  • ポリ袋の綴じ口は空気が入るように緩く結ぶ

 

ポイントをしっかり守れば炊飯器でも美味しく調理が出来ます。
疲れて楽をしたいと思った日にとても役立ってくれますよ!
我が家では休みの日にはもっぱら炊飯器調理です。皆さんも是非試してくださいね!

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