【妊娠・出産】入院準備これがあれば大丈夫!

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大切な新しい命を迎えるにあたって、準備しておくものはたくさんあります。
必要なものを早めに準備しておきたいところですが、さて、何が必要か不安に思っていませんか?
そこで今回は、妊娠・出産時期の準備品について詳しくご紹介していきます。
自分に必要なものを取捨選択して、妊娠・出産に備えてくださいね。

妊娠時期に必要なものとは?

体の変化にともなって、少しずつ普段使用しているものとは別に、準備しておいた方がよいものが出てきます。
妊娠時期に準備しておいた方がよいものを見ていきましょう。

1.母子手帳ケース

母子手帳は、赤ちゃんが成長してからもずっと保管しておくべき大切なものです。
そのため母子手帳をもらったら、診察券や受診の補助券、保険証などを一緒に保管しておくケースを用意しておいた方がよいでしょう。

2.葉酸

葉酸にはつわりの軽減や赤ちゃんの障害や流産、貧血の予防効果などが期待できます。
特に、レバーを始め、枝豆、モロヘイヤ、ほうれん草、ブロッコリーといった緑黄色野菜、いちごなどに多く含まれていますので、積極的に摂取しましょう。
つわりなどで食べ物から摂取しづらい場合は、サプリメントを取り入れても良いですよ。

3.マタニティ用の下着

徐々に大きくなってくるお腹や胸を締めつけないためにも、専用の下着をつけるとママの負担も少なくなります。

4.妊婦帯

妊婦帯は、妊娠5ヶ月目、戌の日の安産祈願で必要になります。
この日に備えて準備しましょう。
もちろんお腹を支える機能もあるのでしっかり活用してくださいね。

5.妊娠線予防クリーム

お腹が大きくなると人によっては妊娠線ができてしまうことも。
妊娠線はできてから消すのは難しいので、事前に予防しておくことが大切です。

6.ローヒールの靴

妊娠期間中は、安定感のある低いヒールの靴だと安心して出歩けます。

7.マタニティ用の服やパジャマ

普通の服でも代用できますが、専用の服を数着でも持っていると便利ですよ。

入院準備で必要なものとは?


出産での入院生活に必要なものは、妊娠後期の28週頃から準備しておくと安心です。
入院用の荷物は旅行用バッグなどにひとまとめにしておきましょう。
また個人病院などで分娩する場合は、病院で準備してくれている物も多いので、病院に確認してから揃えましょう。

母子手帳、診察券、保険証、印鑑
●退院時のママと赤ちゃんの服
●チャイルドシート
●産褥ショーツ
●産褥パッド、大きめナプキン
●授乳用の下着
●母乳パッド
●洗面用具などのお泊りセット
●パジャマ
●スリッパ、靴下
●筆記用具
●カメラ、ビデオ
●清浄綿

母子手帳、診察券、保険証、印鑑は出産手続きで必要になるので、荷物とは別に準備しておいた方がよいかもしれません。

このほかにも、5歳の娘がいる私の出産時には陣痛アプリを事前登録しておいたことで、陣痛がきたときにもスムーズに間隔を計れ、産院への連絡がスムーズでしたのでおすすめです。

 

 

妊娠・出産準備品はいろいろ紹介されていて、結局どれが必要なのだろうと不安に思うママもいるかもしれません。
ゆとりを持って安心して出産を迎えるためにも、この記事も参考に早いうちから自分に必要なお気に入りを探して準備しておけるとよいですね。

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