ハーフバースデーを祝おう!

お祝い事・イベント

赤ちゃんが生まれて半年。
毎日育児に追われ、あっという間に迎えてしまったのではないでしょうか?
でもこの半年で大きく成長し、少しずつ育児を楽しめるようになったことでしょう。
今回はそんな半年の成長を祝うハーフバースデーの祝い方についてまとめました。

ハーフバースデーの由来

ハーフバースデーは、もともとアメリカやイギリスで誕生日の半年前や半年後に行うお祝いのことです。
それが転じて、日本では生後半年の成長を祝うようになりました。

親子で祝うのが一般的で、そこに両親や義両親、親族を呼んで祝う方もいらっしゃいます。
人数が多い方が楽しいですが、赤ちゃんの負担にならない程度にしましょう。
また、赤ちゃんによっては人見知りが始まっていますので、一緒に祝う方に人見知りのことを伝えておくと安心でしょう。

お祝いの仕方

記念撮影

■寝相アート
タオルや布などの身近なもので背景や小物を作り、赤ちゃんを寝かせて写真を撮ります。
赤ちゃんも作品の登場人物としてデザインしてあげると面白いです。
ネットで探すと、無料でガーランドが印刷できたり、通販サイトでは寝相アートグッズもあったりするので、そういうのも利用すると便利ですね。

■手形・足形アート
手形、足形を使って動物やキャラクターなどの作品を作ります。
専用の道具がなくても、絵の具や画用紙があればできます。
手形、足形は成長が一目でわかりやすいので、ハーフバースデーだけでなく、節目節目でとっておくと成長の記録としてもいいですね。

我が家では退院直後、6ヶ月、1歳、以後1年ごとに手形足形をとっています。
2歳の娘は自分の手形足形を今の手足と比べながら「ちっちゃいねー」と楽しそうに見ています。

他には、退院じに来たベビードレス(セレミニードレス)を着せて、半年間の成長を見たり、ステッカーを持たせて写真を撮ったりしている方もいらっしゃいます。

離乳食

6ヶ月となると離乳食が始まっている赤ちゃんも多いはず。
お粥や野菜ペーストを使ってケーキやキャラクターを描いたり、ケーキの形にしたりとアレンジができます。
手間はかかりますが、喜んで食べてくれる姿を見ると成長を感じますね。

フォトスタジオ

スタジオアリスやスタジオマリオでは衣装の貸し出しがあるので、この日のために衣装の準備をする必要はありません。
動物の着ぐるみやドレスなど種類も豊富です。
スタッフも上手に赤ちゃんの笑顔を引き出してくれるので、かわいい笑顔の写真を残すことができます。
機嫌のいい時間帯で予約するのがオススメです。
 
 
祝い方はその家庭それぞれですが、主役は赤ちゃんです。
赤ちゃんの負担にならないよう、またお父さんお母さんの負担にならないよう、楽しいハーフバースデーになるといいですね。

ピックアップ記事

関連記事一覧