大人数にオススメ!我が家のバレンタインデー事情

お祝い事・イベント

クリスマスやお正月が終わり、次の大きなイベントと言えばバレンタインデーという方も多いのではないでしょうか?
子どもが小さいうちは、そこまで手がかからないイベントかもしれませんが、子どもが大きくなり、習いごとや幼稚園、学校などで友達が増えてくると、かなりの数を準備しないといけなくなります。
今回は我が家のバレンタイン体験談についてご紹介していきたいと思います。

手作りは衛生的に心配な声が多数

娘が幼稚園に通っていたころ、幼稚園ではバレンタインのプレゼントなどを持ってくることは禁止されていましたが、習い事のお友達とはかなりの人数とチョコレートを交換していました。
女の子は大きくなればなるほど手作りのお菓子をプレゼントしたがる傾向にありますが、この『手作りのお菓子をもらうのはちょっと…』という保護者は意外と多かったです。
ちょうど季節的にもノロウィルスなどの感染性胃腸炎やインフルエンザなどが流行っていた時期で、衛生面で不安を感じているようでした
私はそこまで気にしないタイプでしたが、焼き菓子ならまだいいけど素手で触ったであろうデコレーションが凝ったチョコレートや、手で丸めて作るトリュフチョコレートなんかは嫌だと感じるお母さんの意見を聞くこともあり、確かにそうだなと感じました。

どうしても手作りという場合は、クッキーなどの火を通したものが無難なようです。
あとはやはり、食物アレルギーがあっても大変なので、市販品のほうが抵抗なく誰でも受け取ってもらえるのかな?とは感じました

配って喜ばれたバレンタインデーお菓子

娘は昨年のバレンタインデーで配って喜ばれたのは、おせんべいでした。
選んだ理由は単純に娘が甘いものよりしょっぱいものが好きだということと、甘いものばかりもらうのでしょっぱいものがあると喜ばれるかな?と思い、何種類かを詰め合わせにしてラッピングして配りました
喜んでもらえたのも嬉しいですが、何よりコスパがいいし手軽で親としては本当にありがたかったです。
シンプルなお米のおせんべいだとアレルギーの心配も低くなりますので、大量に配る場合に本当におすすめです。

また、娘がもらってきたもので変わったものは、ドライフルーツとナッツの詰め合わせでした。
『子どもにしては渋いな(笑)』と思いましたが、ヘルシーなナッツと自然な甘みのドライフルーツは、娘も喜んで食べていてお母さんのセンスを感じました。

 

 

もうすぐやってくる冬の一大イベントのバレンタインデーですが、友達との友情を深めることができる素敵なイベントですよね。
つい自分があげたいものを準備してしまうと思いますが、もらう人のことを考えてプレゼントを準備することが大切かな?と思います。
プレゼントする側もされる側もうれしいバレンタインデーになるよう、親子で準備を楽しんでくださいね。



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